泊りがけでタウシュベツ川橋梁を訪れる人のほとんどが“ぬかびら源泉郷温泉街”を利用すると思われます。
温泉街と言っても、お土産屋が軒を連ねているわけでもなければ、宿がひしめき合っているわけでもない。
正直言って大自然以外に何も見た覚えがないのですが、それこそがここ糠平の魅力!
大雪山の原生林のなかで大正8年に発見された温泉。糠平温泉全ての宿泊施設の湯が源泉100%だそうです。

左奥に見える白い建物が今回泊まった糠平館観光ホテル。

あまりにも黄色が鮮やかで、思わずシャッターを切る。

一般道から山道に差し掛かる地点で。



(もちろん登ったりしちゃダメ!)



観光用の足漕ぎトロッコで当時の鉄道の原風景が
体感できる“森のトロッコ鉄道”。
往復1キロの森林浴アトラクション。





この地にいると、改めて人間は自然の中に住まわせていただいているちっぽけな住人なのだという自然に対する畏怖の念に駆られます。
そしてその感覚がどれだけ気持ちの良いものかを知ることができた貴重な旅でした。
以上、番外編でした。。。
三溝 芳春
アーチ橋の上に立つ男女の写真、偶然ですか?
風景を眺めず、何を話し合っているのだろう
映画のワンシーンのようなアングルとシャッターチャンスで、
心に響きました。
akiko 投稿者
ありがとうございます。
偶然です。足場の悪いところで橋を下から撮ろうと試行錯誤しながらカメラを構えていたら、彼らがフレームに入ってきました。
通り過ぎるかと待っていたのですが、何とも言えないナイスポジションで立ち止まってくれたので、そのまま撮らせていただきました。
逆光の効果で、よりドラマチックに見えます。(笑)
ごっつあん写真です。
三溝 芳春
それにしても、ナイスショットですね
ところで、2018年の東欧編の写真はブログに掲載しないのですか?
宜しかったらお願いします。♀️